今までの支援の概念を変えてみよう

いつ、どんな災害が発生したかによって違う

被災地が必要としている支援は、起こった時期や災害の内容によって変わってきます。
夏の暑い時期なのか、真冬の極寒の時期なのかで、使うものも全く変わってきます。
発生直後はその季節に合ったものを物資として送り、時間がたつごとに季節も変わりますから、寄付金などで現地で用立ててもらうなど、少し先を見据えた柔軟な発想が必要です。
また、台風による災害なのか、豪雨による川の氾濫、地震や津波の被害なのかと、災害の種類によって必要な物資も様々ですから、あまり的外れなものを支援するのは避けたいところ。
被災者は心身ともに疲弊しているわけですから、助けにはなっても負担になることはしたくないものです。
被災地の声を大切に、できることで支援する心構えを持っていたいものですね。

支援は短期的かつ中長期的に必要

被害が落ち着くと、テレビの報道も回数が減ってきて、被災地や被災地に関係ある人以外はだんだん忘れていってしまいます。
発生してしばらく、支援の輪が広がっていたとしても、だんだんとその手が少なくなっていくのは、残念ながら事実です。
災害によって一度壊れてしまったものは、二度と元には戻りません。
新しくやり直すには、時間も、支援もたくさん必要になります。
被災地が一人でしっかり歩いていけるようになるまで、私たちには長く支援していくことが求められるのです。
報道が無くなったから支援も終わり、ではなく、被災地が「もう大丈夫」というまでは、支援が必要なのだという事を認識しておく必要があります。
できる範囲でいいので、考えていきたいですね。


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